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夏休みのけろちゃんルームの活動(ぬいぐるみ病院)

ぬいぐるみ病院

本園に来てくれた岩手医科大学IWAMUSAサークルの学生さんと一緒に、年長さんがお医者さんごっこを体験しました。子ども達がお医者さん役になって、患者さんのぬいぐるみを診察します。最初はお医者さんのネームプレート作りに挑戦!自分の名前や似顔絵を書き、お医者さんになる準備が出来たら、いよいよ、診察にチャレンジ!白衣を着ると、なんだか本物のお医者さんになったみたい。「お名前はなんですか?」「どこか痛いところはありますか?」とぬいぐるみの患者さんに聞きながら、カルテに書いていきます。本物の聴診器で心拍を聞いたり、体温計で熱を測ったりしながら診察をしました。その後は年長さんと年中さんを対象に手洗い教室も行われ、手洗いの方法も教わりました。手洗いチェッカーという機械で手を見てみると、ばい菌が青く光ってたくさん見えます。「うわ!こんなにばい菌がついてるの!?」と驚いていました。教えてもらった方法で手洗いをするとばい菌で青く光っていた手が光らなくなり「ばい菌が減ってる!」と目で見てわかり、手洗いの大切さを知りました。これからも元気に過ごせるよう、丁寧な手洗いをすることをみんなで意識していきたいと思います。その他にも消毒ボトル作りをしました。好きなシールを貼ってオリジナルのボトルが完成!ご家庭でもぜひ活用してくださいね。

岩手医大の皆さん、本当にありがとうございました。

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