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5歳児クラスかなりや組は、劇『シンデレラ』を発表しました。

《クラス便りから》

先日行われた発表会では、最後まで温かい拍手と声援をありがとうございました。幼稚園最後の発表会ということもあり、「お家の方が感動するような発表会にしたい！」と意気込んでいたかなりやさん。

当日は、「緊張してないよ～♪」と言いながらも、本番が近づくにつれ、表情がかたくなってきた子ども達。「お客さんをカボチャだと思えば緊張しないよ。」と１人の子が言い出したのをきっかけに、少し柔らかい表情になり、『シンデレラ』の劇を迎えました。一人ひとりが役になりきり、一人でのセリフも堂々と話したり、跳び箱や縄跳びに挑戦したりと、大勢の前で披露する姿はとても立派でしたね！練習後に、劇練習を振り返る時間をとっていましたが、「○○ちゃんのセリフの言い方が本当に怖くて良かった」「声が大きくて聞こえやすかった」等、友達の姿を認め合いながら練習に取り組んできました。練習を重ねる度に自信がつき、本番では今までの練習の成果を披露することができました。練習では、バラバラだったり、歌詞があやふやだった『歌と合奏』でしたが、本番では息の揃った合奏、元気な声・綺麗な声で歌った歌を披露することができました。

「お父さん、お母さんに誉められたよ！」とたくさん誉めてもらい喜んでいました。衣装準備のご協力、ありがとうございました。